日本アトピー協会法人賛助会員

企業様からのコメント

アンブロシアは米国シアトルの優れたＩｇＧ抗体アレルギー検査を日本にご紹介するために設立された会社です。日本では３人に１人が何らかのアレルギーと言われますが,病院で通常行われるＩｇＥ抗体とＩｇＧ抗体は相関関係がないため、ＩｇＥｆａ陰性、ＩｇＧが陽性の場合には、発見することが出来ないのです。ＩｇＥ抗体アレルギーが、強く短時間に発現し原因がわかりやすいのに比べ、ＩｇＧ抗体アレルギーは、摂取後反応までに数時間〜４８時間と長い上、反応も弱いために、気づかず長期間にわたって摂取し、不快な慢性症状の原因となるというものです。症状も多岐にわたり、アレルギー以外の症状、たとえば、頭痛、手湿疹、イライラ、集中力の欠如、疲労、消化不良、関節痛等まで含まれます。検査結果をご覧になった患者様が、大好物や健康のために頑張って食べていた食品が高反応でびっくりされるケースが多くあるのも、ＩｇＧ抗体アレルギーの特徴です。生産・加工・流通技術が発達した現代においては、同じ食材を一年中食べ続けることが可能となり、慢性的症状を生みやすい環境となっています。You are what ou eat. （あなたは食べるもので作られている）という言葉のとおり、日々の食が身体と健康に及ぼす影響の大きさを理解し、ご自身と食物との現在の相性を把握し、より好ましい方向にご自身でコントロールされることにより、健康で幸せな毎日をお過ごしなることを祈っております。