日本アトピー協会は、アトピー性皮膚炎およびアレルギー諸疾患に対して、安心と安全、そして快適と向上を目指す人々の暖かい誠意に基づき組織された団体です。

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医師紹介

国立病院機構 大阪南医療センター

標榜科目
小児科
医師名
井上 徳浩(イノウエ ノリヒロ)先生
医師数
1名
所在地
〒586-8521 大阪府河内長野市木戸東町2-1 【地図】
電話番号
0721-53-5761
FAX番号
0721-53-8904
URL
http://www.hosp.go.jp/~ommedc/
診療時間帯
  日・祝
8:30〜11:30 × ×
  × × ×

○:診療日 ×:休診日
午後診は全て予約となります。

患者さんへの対応
乳 児
幼 児
小 児
学 生
成 人 ×
診療の予約 午後診は
全て予約
入院治療
治療・指導
標準治療
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
ステロイド
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
漢方
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
食事指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
生活指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
スキンケア指導
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜
負荷試験
  1. 行う
  2. 行わない
  3. 適宜

アトピー性皮膚炎の治療方針

基本的な方針として、軟膏塗布量、塗布回数などからスキンケアを見直し、適正にすることで改善を図ります。その他、環境抗原による曝露を考え、環境整備を理解いただき、ステロイド軟膏を減じた際にもよいコントロールが得られるよう進めて行きます。

ステロイド外用薬への考え方

現在のアトピー性皮膚炎治療の大きな柱であり、年長児であればそこにプロトピック軟膏をうまく導入するようにしています。間欠塗布、プロアクティブ療法などをよく理解していただきステロイド軟膏をうまく使用するように指導して行きます。(*間欠塗布=一定に間隔で塗布する方法。*プロアクティブ=事前に対策を講じる。)

患者さんへのメッセージ

これまでの治療に疑問を抱いている方はもちろんのこと、アトピー性皮膚炎の治療に関して一通り話を聞いてみたいというだけでも、一度受診していただけたらと思います。

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