医師紹介
かるが医院
- 標榜科目
- 内科・小児科
- 医師名
- 松山 家芳(マツヤマ イエヨシ)先生【院長】
- 医師数
- 1名
- 所在地
- 〒739-1753 広島県広島市安佐北狩留家町1298-1 【地図】
- 電話番号
- 082-844-7421
- FAX番号
- 082-840-1026
- URL
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00〜12:00 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ (第一土曜は休診) |
× |
| 15:00〜17:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
○:診療日 ×:休診日
2019年4月より診療が予約制になりました。(予約優先)
診療時間内に、電話又は受付窓口で予約してください。
| 乳 児 | ○ |
|---|---|
| 幼 児 | ○ |
| 小 児 | ○ |
| 学 生 | ○ |
| 成 人 | ○ |
| 診療の予約 | 必要 |
| 入院治療 | × |
| 標準治療 |
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|---|---|
| ステロイド |
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| 漢方薬 |
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| 食事指導 |
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| 生活指導 |
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| スキンケア指導 |
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| 負荷試験 |
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アトピー性皮膚炎の治療方針
小児の場合は食事療法(除去食)を中心に、食事指導、生活指導、スキンケア指導を行い、ステロイド治療は出来るだけ行わないが、ADL(日常生活動作)を考え患者さん同意の上、使用する場合もあります。大人の場合は、精神的ストレスが関係することが多いので、軟膏薬を中心に治療。ステロイド治療は極力避ける。
ステロイド外用薬への考え方
ステロイド外用薬は根治薬ではないので、副作用に注意しながら使用する必要がある。短期間または、間歇(かんけつ)的に使用することがある。
患者さんへのメッセージ
アトピー性皮膚炎は、食事や精神的なストレスの関与が大きいので根気よく治療することが大切。極端にステロイド拒否やステロイド依存にならない様にして、自分の持つ自然治癒力を高めることを心がけることが大切です。
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